これ、もういらない
土日はいつもの掃除はお休み。
そのかわり、いつもできない場所を掃除したり、片づけたりするようにしました。
どこからどう手をつけたらいいのか分からないので、
場所を1ヶ所決めて、捨てるとか収納とか考えずに、出して分ける感覚です。
分類の中で不要な物は捨てる。
今回は本棚に溜まった書類や本。
キレイに整理されてなく、無造作に置かれていました。
その時は時間がなくて処分の判断ができなかったもの。
時間が経ったら不要になっていたもの。
書類って場所はそんなにとられないけれど、出てくる出てくる…。
そんな中で、もういいよね…と思ったもの。
辞書の箱。
数年前に実家から私の小学時代の辞書を持って帰りました。
子供の辞書は学校にあったり2階に置いてあり、調べるのが面倒なのです。
漢字や意味について子供から質問があると、
自分で調べられるようにすぐに手に取れるようにリビングに置いています。
なるべく調べるのが面倒にならないように、箱から出して置きました。
子供も宿題で分からないことがあっても、聞く前にまず調べるが習慣になってきました。(ただ、とても古いので、新旧違いがないか心配…)
で、箱だけが、行くあてもなく、そこらへんでゴロゴロしていたのです。
もう、いいよね…。
いつか使わなくなった時は、また箱に収めないと…という固定観念は捨てました。
もしかしたら、この辞書自体が不要になるかもしれませんしね。
ちょっとしたことだけれど、断捨離は心がすっきりします。